イーブイ 徹底解説|技一覧・おすすめエネコロ構成・立ち回り
プラコロのスターター「イーブイ」は、多くの技を空エネルギーで撃てる無色タイプのポケモンです。クセはありますが、軽い技で手数を稼ぎつつ、向き次第で大きく伸びる技も持っています。この記事では、全技の効果とキャラコロの向き、空を中心にしたおすすめエネコロ構成、弱点(闘)への立ち回りまでを、プロバナビの実データにもとづいて解説します。
基本データ
| ポケモン | タイプ | HP | 弱点 | 収録 |
|---|---|---|---|---|
| イーブイ | 無 | 120 | 闘(受けるダメージ +20) | スタートセット イーブイ |
弱点は闘。闘タイプの技を受けるとダメージが +20 されるため、イワークなどの闘ポケモンが相手のときは、手数の速さを活かして先に押し切りたいところです。
技一覧と効果
イーブイの技は空エネルギーが中心ですが、注目は超1個で撃てるあまえる。向きが合えば相手のエネコロを2個も減らせる強力な妨害技です。面2を超にしておけば、空主体の構成でもあまえるを無理なく組み込めます。なお面1は「草・炎・水・雷・鋼」からで空を置けません。 向きは公式表記(立ち・逆立ち・あおむけ・うつぶせ・横向き)で記載しています。
| 技 | エネ | ダメージ | 追加効果(キャラコロの向き) |
|---|---|---|---|
| しっぽではたく | 空×1 | 10 | 立ち/横向き〈左/右〉で +10 |
| たいあたり | 空×2 | 10 | 立ち/あおむけ/横向き〈左/右〉で +20 |
| とっしん | 空×2 | 30 | 立ち/あおむけで +20/逆立ち/うつぶせで 自分に20 |
| はねまわる | 空×3 | — | 立ちで70/あおむけ・うつぶせで40/逆立ち・横向き〈左/右〉で20を与える |
| ぜんりょくダッシュ | 無×5 | 40 | 立ち/あおむけ/うつぶせで +40 |
| あまえる | 超×1 | 20 | 立ち/あおむけ/横向き〈左/右〉で 次の相手の番、相手のエネコロを2個少なくする |
| かみつく | 悪×1・無×2 | 10 | 立ち/横向き〈左/右〉で +20 |
主力になる技
たいあたりは空2個で、向き4方向(立ち/あおむけ/横向き〈左/右〉)で+20と当てやすい主力です。とっしんは立ち/あおむけで+20の反面、逆立ち/うつぶせだと自分に20入るリスク技。はねまわるは向き次第でブレますが、立ちなら一撃70とロマンがあります。
キーになる妨害技「あまえる」
あまえる(超1)は、向きが合えば相手のエネコロを2個減らせる、この構成の主役級の妨害技です。相手のエネコロが減れば相手の技成功率がガクッと下がるため、序盤からあまえるを通してテンポを奪い、こちらは空の軽い技で削り続ける——この妨害ループがイーブイの強い動きです。
おすすめエネコロ構成(空統一)
イーブイは空技が中心なので、基本はエネコロを空に寄せます。面1は空を置けないので草にし、面2を超に。さらに面6を超/空のダブルにすることで、妨害の要「あまえる」(超1コスト)の超を面2+面6の2枚で確保でき、超1個だけの構成より成功率を底上げできます。面3〜面5を空で固めれば、空の主力とあまえるを両立できる構成です。
| 面 | 設定 | ねらい |
|---|---|---|
| 面1(固定) | 草 | 空を置けない枠(草) |
| 面2(固定) | 超 | あまえるの超を確保 |
| 面3(1エネ) | 空 | 空を増やす |
| 面4(1エネ) | 空 | 空を増やす |
| 面5(2エネ) | 空/空 | 空を厚くする |
| 面6(2エネ) | 超/空 | 超/空で超を上乗せ(あまえる用) |
この構成なら、たいあたり・とっしん・あまえる・はねまわる といった主要技を狙いやすくなります。実際の成功率は下のリンクから確率計算機で確認できます(構成と技がセット済みで開きます)。
これはこの構成のデッキ共有URLです。開くと、エネコロ+技4つがセットされた状態で確率計算機に読み込まれます。数字を見ながら面を微調整してみてください。
🎲 確率計算機で開く立ち回りのコツ
基本は、序盤からあまえるで相手のエネコロを削り、相手の技を通りにくくしてから、たいあたり・とっしんの空技で着実に削っていく展開です。あまえるが決まるほど相手のペースが崩れ、手数の差で優位に立てます。はねまわるは、ここぞの場面で高い出目を狙う一発として使います。
弱点は闘なので、イワークなどの闘ポケモンが相手のときは要注意。被ダメージ+20が重いので、軽い技のスピードで先手を取り、あまえるの妨害で相手の火力を削ぎながら押し切るのが理想です。
強みと弱み
「とっしん」の高火力に加え、別記事で紹介する「あまえる」を採用すれば相手のエネコロを削る妨害型にもなれる万能タイプです。ここでは攻め寄りの構成で試算しています。
数字で見る強さ(プロバナビ試算)
イーブイのおすすめ構成では、4技の最低成功率80.1%・平均92.6%。主力の「とっしん」と「はねまわる」で1ターンの平均期待ダメージは約31.5、HP120の相手を約4ターンで削り切る計算です。
| おすすめ構成の技 | 必要エネ | 成功率 |
|---|---|---|
| しっぽではたく | 1エネ | 99.5% |
| たいあたり | 2エネ | 95.4% |
| とっしん | 2エネ | 95.4% |
| はねまわる | 3エネ | 80.1% |
※おすすめ構成(逆引きの最適解)での試算です。成功率はエネコロ3個振り・キャラコロの向きは均等と仮定した参考値。1ターン期待ダメージは主力2技の平均(同じ技は連続使用不可のため)で、弱点を突けない相手を想定した中立値です。実際は相手・向き・先攻後攻で変わります。
初手からの回し方
- 「しっぽではたく」で入る(99.5%)。
- 「たいあたり」「とっしん」で火力を通す(95.4%)。
- 「はねまわる」や、あまえる型なら妨害を挟んで相手の展開を遅らせる。
よくある失敗と対策
- 弱点の闘相手には無理攻めしない。あまえる型で妨害に寄せるのも有効です。
- 無色エネ主体でも、面構成は主タイプに寄せた方が成功率が安定します。